2009年11月6日金曜日

Windows7 + MacBookAir VMWare Fusion3

MacBookAir への Windows7 HomePremium 導入後、VMWare Fusion も 2=>3 へのバージョンアップを実施した。Fusion2 でも Windows7 への対応はできていたようだが、パフォーマンス向上を含めてバージョンアップを実施した。

バージョンアップ手順としては、Fusion2 のアンインストール(アプリケーションの下のアイコン削除ではない)実施後、Fusion3 のインストールを実施する。

今までの Windows XP (BOOT CAMP) での仮想ファイルが残っているので、そのままいけるかと思い実行するが、起動失敗。新たに、Windows7 用に仮想ファイルを作成したところ、問題なく起動した。

割り当てるリソースのデフォルトを確認してみると以下となっていた。
CPU の個数は、2個に設定は可能なのだが、起動してみると1個のまま変わらずだ。バグなのか、仕様なのか。メモリは、推奨が1Gbyte になっているのでそのままいじらず。(Windows XP の時は、[CPU]2個, [Mem]512Byte で運用)

[CPU] 1個
[Mem] 1Gbyte
[3D] 有効

パフォーマンスについてだが、Windows7 を VMWare で起動すると、MacOS 側の動きが鈍くなってしまっていた。Windows7 側は、WindowsXP と同様、起動時間は相変わらず遅いが問題なくサクサク動作している。

MacBookAir はメモリが増設できないので、MacBookPro などで、Windows7,MacOS 共により多くのメモリを割り当てることができれば快適なのかもしれない。

しばらくはこれで運用していこうと思う。

Windows Experience Index の数値は以下の通り。
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プロセッサ Intel(R) Core(TM)2 Duo CPU L9600 @ 2.13GHz: 4.3
メモリ (RAM) 1.00 GB: 4.5
グラフィックス VMware SVGA 3D (Microsoft Corporation - WDDM): 2.9 <=低
ゲーム用グラフィックス 256 MB の 利用可能な総グラフィックス メモリ:3.0
プライマリ ハード ディスク 空き 17GB (合計 32GB): 5.9
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