2011年7月30日土曜日

ソリッド・ステート・ハイブリッド・ドライブの導入

Seagate の ST95005620AS を導入してみた。このドライブ、ソリッド・ステート・ハイブリッド・ドライブという4GBのSLC-SSD+500GB-HDDなドライブ。いままでメインのデスクトップPCには、Intel の SSDSA2M080G2GC を起動ドライブとして使ってきたが、80Gもあるのに容量が足りたくなってきた。アプリの導入先をC:にしてしまい、アプリのアップデータやバックアップなどが多くなってきたからだろう。色々と消しながら使ってきてはみたものの、それも面倒になってきたので今回の導入となった。このドライブ、2010年7月ごろに発売されているようだが、その後同種の製品が発売されていないのが気になる。発売後は在庫薄の状態が続いていたようだが、現在はそのようなこともなく値も下がっているようだ。

レビューを参考にしてみたが、ベンチではあまり良い結果が出ていないらしい。確かに使用感としては通常のHDDと変わりがないように思える。SSDを使用し、その速度に慣れてしまったからだろうか。だか数回再起動を繰り返し、通常使用するアプリを立ち上げたりしていると、起動が早くなっているような気がする。しばらく使用してみたいと思う。

2011年5月19日木曜日

iPhone4 BluetoothKeybod Case導入

文字入力は横でも大丈夫だ。

2011年5月5日木曜日

NEC LifeTouch NOTE その1

NEC LifeTouch NOTE の 3G 無し版を手に入れた。
まずは、ファーストインプレッションを書きたいと思う。
昔に電話線を繋げて Nifty に繋げて使っていた MobileGear の生まれ変わりかどうか検証していこう。


何といってもまずはキーボードだろう。
IS01 に比べれば、キーボードも大きく机の上に置いてしっかりと文章を入力できる。
当初全角/半角の切り替えが、Fn+ESC で毎回切り替えなければならないのかと落胆したが、実際は全角モード固定にし無変換キーを押せば、切り替えが簡単にできることがわかり安心した。


画面の解像度は、普通の Android 携帯と同じだが、画面自体が大きいのでとても見やすくなっている。ただし、画面はぼやっとしており、文字は沢山表示できるがアンチエイリアスがかかっている感じが常にしている。静電のパネルではないため、画面の黒が白っぽくうつってしまっている。


文字を入力して、非常に残念と思うのは、本体の重量バランスが悪く、机に座って文字を入力すると、画面側にひっくりかえってしまう場合がある。IS01 の様にある程度開いたらそれ以上開かない様な作りにはできなかったのだろうか。この点は非常に残念である。


電池の持ちは、カタログ通り8時間程度は持つようだ。
Android の場合、サスペンド状態でも結構電気を食うので、画面を閉じていれば朝から晩まで持つと思っていたが実際はギリギリである。


電源については、19V 3.16A になっており、NEC パソコン付属の AC アダプタと共用の大きなものとなっている。なので、Android 携帯と同じ様に USB 充電はできない。会社用には、ELECOM 製の互換アダプタ(非公認)のものを買おうかと思っている。


MobileGear は、モノクロ液晶を使用し、乾電池で何日でも動くものだったが、まだそこまでの域には達していないようだ。コストの問題なんだろう。


また、この製品をさわると IS01 の良さがとってもよくわかる。
IS01 はデザインも含めいろいろなものが贅沢に使用されている。逆に言えば、LifeTouch NOTE はコストに縛られた製品である(悪くいえば安っぽい)ともいえる。


しばらく、ノートパソコンの代わりにどこまで使えるものなのかレポートしていきたいと思う。




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2011年1月24日月曜日

MyFaxでFax送信

MyFaxというサイトで、インターネット経由でFAXが送信できるということで使ってみた。無料で会員登録も必要ない。

まずサイトにアクセス。http://www.myfax.com/free/

必要事項を入力していく。

①は送信先の情報。 Country で Japan(+81) を選択、Fax Number で送信先FAX番号を入力する。Name や Company は入力必須ではない。

②は送信元の情報。Name や Company は入力必須ではないが、Emailは必須。入力完了後にこのアドレス宛に確認メールが送信されてくるので、メールに記載されているリンクをクリックするとFAX送信が開始される。

③は送信するファイルの選択。複数ファイルの選択はできないので、あらかじめ1ファイルにまとめておく必要がある。

入力が完了したら SEND FAX をクリックし、ポップアップ画面でOKをクリック。



しばらく(3分ほど)すると②で入力した Email のアドレスにメールが届くので、リンクをクリックする。すると送信開始のメッセージが表示される。



しばらく(3~5分ほど)すると再度メールが届く。これはFAX送信完了、または送信失敗のお知らせ。

失敗した場合には再度送信ということになるが、24時間で2回までの送信しかできないので注意が必要。(Email の項目で異なるアドレスを入力すれば大丈夫)

出先で急ぎのFAXを送信しなければならない場合、ネット環境があれば送信できるので便利かもしれない。

2011年1月21日金曜日

XPERIA mini pro キーパッド交換

暫く使用していた XPERIA mini pro。ロシア語(?)キー配列の端末を買ってしまい仕方なく使っていたが、キーパッドのみの販売があるとのことで交換してみた。

購入は無問題オンラインショップで、送料無料の1600円でした。XPERIA X10 mini pro 純正キーパッド



画像上が今回購入した英文仕様キーパッド、下がもともとのキーパッド。

キーパッドは粘着テープで接着してあるのみなので、特殊な工具は必要なし。まずはカッターでゆっくり端から剥がす。そして新しいキーパッドを奥(画面下部)からゆっくり貼る。これで作業終了。

と思ったらこの二つのキーパッド、微妙に記号部の配列が異なることに気がつく。

そこで設定ファイルの入れ替え。英語キーパッド用設定ファイルの入れ替えは以下の3ファイル。(要root)

/system/usr/keyboard-config/keyprint.xml
/system/usr/keychars/mimmi_keypad.kcm.bin
/system/usr/keychars/qwerty.kcm.bin

これでスッキリ英語配列キーパッドに。